今朝の畑の様子。
最近の日課はというと、朝だいたい5時半ごろ起きてまずは畑の様子を見に行きます。
さーっと見回った後、雑草が気になっているところは取り除いたり、誘引してやったり追肥したりと何だかんだ言って細かい作業が毎日あるんです。
また、それらの作業に加えて最近では少しずつではあるけど、野菜を収穫し始めるようになりました。
今収穫できる野菜はというと・・・
一番早い時期から育て始めているスナップエンドウ。
だいぶ大きく育ってきました。
これスナップエンドウの花だけど散った後はほぼ全て実がなるのがうれしい。
家族4人なので毎日4の倍数分収穫するようにしてます。
だいたいほとんど朝食に頂いてます。
もちろん、朝採りは新鮮そのものでめちゃくちゃ美味いですよ。
そしてカブ。
時期を3回にずらして種を撒いているので今収穫時期を迎えてますが、あと1カ月ほどは収穫できるかな。
ちなみに毎年カブ作っているけど失敗することがないですね。
カブの使い道は今ほとんど糠漬けにしています。(葉っぱは湯がいてお浸しなど)
今度糠漬けのことを記事にしたいと思いますが、春先から仕込み始めた糠床にようやく乳酸菌が定着してきてとても美味しく頂けるようになりました。
あとはサニーレタス。
これも朝食に食べる分だけ間引いて収穫しています。
以降は現在成長過程の野菜をちょっと紹介しようと思います。
これはトウモロコシ。
だいぶ株が太くなってきました。
これはインゲン。
これはキュウリ。
花が咲いて実りを待つものも・・・
早くキュウリの糠漬けが食べたいなぁ。
ナスとパプリカは真夏の暑さが必要なので涼しい6月は著しい成長は見られなかった。
これはトマト。
根洗い、根切り、斜め植えで育てているけど極めて順調な様子。
第1花房ではすでに実が大きくなってきた。
これはタマネギとニンジン。
それらはお互いに成長を助けあうのでコンパニオンプランツとして混植しています。
ちょうど1カ月前苗作りを終え定植したタマネギですが・・・
少しずつタマネギらしくなってきているようです。
ニンジンはまだ芽が出て間もないころ。
これからどうなるのか。
そしてジャガイモ。
今が満開時期となりました。
品種はキタアカリですが、花が紫色しているのが特徴ですね。
そしてダイコン。
我が家定番の野菜ですが、夏大根ってそんなに美味しいものでもないので10本程度しか作ってません。
冬はたくさん作る予定だけど。
先日育苗を終え定植した長ネギ。
鉛筆の太さになったら定植すると書いてあったけどもう待てないのでだいぶ細いけど植えてしまいました。
これがどう影響するのか・・・
これはエダマメ。
だいぶ苗が徒長気味となってしまったがうまく育つのだろうか。
これはサトイモ。
これと言って目立った成長は見られない。
やはり6月の寒さが影響しているのか?
これはサツマイモ。
相性がいいと言われている枝豆と混植しています。
甘みがあると言われている安納芋の苗を今回植えてみることに。
ほんの少しずつ蔓が伸びてきているような。
とは言えやはりサトイモと同様南方の野菜なので著しく成長が遅い気がする。
これはカボチャ。
これまた相性のいいというトウモロコシと混植しています。
最後に1月間収穫を楽しんだアスパラは来年の春に備えて株立ちを始めることに。
ということで、現在の畑の成長過程について紹介してきましたが、全体を通して感想を言うとすれば、やはり6月の寒さと天気の悪さが相当影響しているのか比較的寒さに強いジャガイモやトマトなどは順調のようだけど、暑さが必要な野菜の成長はいまいちな感じでした。
来週から暑くなるみたいなのでちょっと期待してみたいと思います。
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