タイトルにも書いたとおり今年はニンジンが割とうまく育ったかなと思ってます。
ことニンジンに関していうと、実はここ数年あまり上手に出来なくて今年はもう止めようかなと思ったほどだったのですが、そもそもうまく出来なかった根本的な問題は何だったのかを少し考えたところ、生育途中の間引きなどが面倒くさくなり手を抜いたことにあると思ったので、今年はそこらを見直すことにしました。
その他としては、種の数は少なく若干割高だけどコーティングされたペレットタイプの種を使ったのも改善点でありました。
では、さっそく今年のニンジンの出来具合についてちよっと書きたいと思います。
これはニンジンを植えている畝ですが、先日、生育を確かめるために数本抜いたところ亀裂が入っているのがあったので、この日に全部収穫することにしました。
いま思うと1週間ほど遅かったのかも知れません。
ということで、せっかくなので子供らにも収穫を手伝わすことに。
先ほど書いたとおり亀裂が入ったのが多かったわけですが、それでも太くて良さげなものもよく採れました。
これが今年の収穫物。
上の写真のニンジンは、亀裂が入ったり股根になったりして失敗ものですが、食べるには全く支障ないです。
ただ、亀裂が入ったものは料理し辛いのでやっぱり好ましいものではありません。
ということで…
農家などプロに比べたらはるか及ばないにしても、今年は僕にとっては上手く出来たほうかなと…
来年は股根や亀裂を減らすように改善しようと思います。
さて、今回はニンジンの収穫のほかに続いて行ったニンニクの植えつけの話もしようかと思います。
ニンニク栽培は2年ぶりとなります。
その他にワケギも少々。
これの酢味噌和えが旨いんだよね。
植えつけ前に堆肥などをすき込み土を耕したら植えつけの準備が完了。
ニンジンの時使ったマルチはそのまま利用。
こういったところで節約しなければ…
数もそんなにないのでまん中の縦一列に植えつけました。
残りの箇所は今ランナーから育てているイチゴを十数本植える予定。
ニンニクと混植することでコンパニオンプランツとしてとても効果的だとか。
これからが楽しみです。
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