2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
去年の高原沼めぐりの行きに立ち寄って以来、1年ぶりに今度は高原沼めぐりの帰りがけに然別峡にある鹿の湯に寄っていきました。 去年の記事にも書いた通りですが、鹿の湯に入るためには然別峡野営場の敷地内を通って行きます。 この日はシルバーウィーク最…
朝5時過ぎに然別湖北岸野営場を出発して高原沼めぐりに行く途中、三国峠からは広大な三股盆地の樹海に雲海が立ち込めたなかなかの絶景を見ることができました。 そして朝陽が何ともまぶしい朝でありました。 この日はニペソツ山も良く見えました。
朝の3時に起きて星空の撮影をしていたら次第に夜が明けてきました。 この写真はキャンプ場の人たちがまだ寝静まった朝の5時前に然別湖北岸野営場から然別湖を撮影したものですが、無風でつるつるの湖面からは湯気のようなものが立ち上りとても幻想的な風景…
前回の記事ではシルバーウィーク後半に行った大雪高原沼めぐりのことを書きましたが、今回はその前後に宿泊した然別湖北岸野営場での滞在記を書きたいと思います。 今回このキャンプ場を選んだのにはもちろん理由があって、それは道内屈指の星空スポットで満…
シルバーウィーク後半に大雪高原沼めぐりへ行ってきました。 去年に続いて今回が2回目となりますが、僕個人的には10年に1度といわれた去年をしのぐ程に紅葉が素晴しく感じられました。 そんなわけで、今回の高原沼めぐりで撮った数多くあるお気に入りの…
昨日まで続いた雨が上がり、今朝は今年初のラクヨウキノコ採りに行ってきました。 去年は10月の上旬に同じ場所に来ましたが、ほとんど傘が開ききって時期がかなり遅かったので今年は2週間ほど早めて行くことにしました。 ここが去年新規開拓したカラマツ…
今年の夏野菜づくりでは、良くできたものといまいち(失敗)なものが何となくはっきりしました。 トマトやインゲンなんかは秋の今頃になっても毎日安定して収穫でき、しかも味もとても良いのでとりあえず成功といってもいいのかもしれません。 しかし、これ…
ついこの前までは残暑が続き、いつになったら秋になるんだろうと思っていた矢先、ここ数日の最低気温が10度以下となりようやく秋らしい陽気になってきました。(大雪山系の黒岳では初雪を観測したらしい) もちろん僕にとって夏は一年のうちで最も過ごしや…
6月の中旬に実験的に始めた枝豆の不耕起栽培でありますが、何とか今月上旬に収穫ができました。 結果は、耕起栽培している他の枝豆と比べると株全体がやや小ぶりであり、それに伴ってさやの数も少なかったです。 このようになった理由の1つとして・・・ お…
知り合いに加工など手伝ってもらい廃材のドラム缶でスモーカーを作ってみました。 スモーカー本体のドラム缶をはじめ、中のパイプやチップの受け皿などほとんどはゴミ同然のものでしたが、お金をかけずに(中の棚網や蝶番などを新たに買った程度。)工夫次第…
頂上から戻ってきたのはだいたい7時前ごろでした。 朝3時起きで約4時間、頂上までの往復で腹がすごく減ってきました。(息子は、途中我慢できず持参した蒸しパンを1つ食べたので僕ほどではなかったけど) ということで、いったん小屋の中に戻り下山の荷…
羊蹄山登山2日目、朝3時になると真っ暗な避難小屋の中が慌ただしくなってきました。 というのも小屋に宿泊するほとんどの人がご来光を見るために頂上に向かう準備を始めていたのです。 もちろん僕らも今回の登山の大きな目的の一つであるご来光を見るため…
約6時間の登山を経てようやくこの日の目的地である羊蹄山避難小屋へ到着しました。 この建物は2013年秋に建てられた割と新しい建物でありますが、収容人数が40人と旧避難小屋に比べると収容人数が大幅に少なくなったようです。(予算が相当減らされた…
たしか今年の春ごろだったと思います。 息子に去年は旭岳と十勝岳を登ったから(十勝岳は途中で引き返し)今年は羊蹄山に登ろう!と声をかけました。 僕は過去、羊蹄山には2回登ったことがあるので、経験上、小学2年生の子供にとってそんな容易な山でない…
改めて思うこと・・・ インゲンはとても不思議な野菜です。 何でかっていうと・・・ 7月中旬から下旬にかけて最盛期を迎えた後はいったんは収穫も落ち着き、そのあとは徐々に葉が黄色く変色を始めそろそろ枯れるのではと思っていた矢先にまた花が咲きだして…
羅臼滞在最終日は、早朝のカラフトマス釣りを終えて7時半ごろには野営場に帰ってきました。 釣ったマスをさばいた後は、遅めの朝食を食べ、コーヒーなど飲んだりしてちょっとゆっくりしました。 そのあとはいよいよテントの撤収です。 翌日は日曜日というこ…
知床での滞在も8日目にしていよいよ最終日を迎えました。 この間はガヤやオショロコマなどの釣りや温泉に入ったりととても充実した日々を過ごしておりました。 しかしながら、どうしても今年の知床滞在中に成し遂げたいことがあったのでした。 それは、カラ…