先日、日高で採ってきたアズキナがあっという間に食べてなくなってしまったので、今朝早起きして近くの雑木林へと採りに行ってきました。
ここは行者ニンニクも生えており、身近にあるとても貴重な場所です。
しかし、今日行ったらその行者ニンニクが根こそぎ誰かに採られていました。
僕はここの行者ニンニクは貴重な資源だと思っていたので、決して採ることはしませんでしたが、根こそぎ採ってしまったらだんだん株が弱ってしまい、いずれはなくなってしまうと思います。
ただでさえ少ないのだから食べる分だけだとかもう少し考えて採ってほしいものです。
ちなみに今回のお目当てはアズキナです。
程よいサイズのアズキナがコンスタントに採れました。
中には葉がこのように開いてしまっているのもありました。
アズキナを採った後は、クレソンもちょっとだけ採ることにしました。
そういえば春先にここらに胴長を履いてクレソンを根こそぎ採っていたおばさんのことを思い出しましたが、あれも後先のことを何にも考えない人だなと思いました。
ここの雑木林の山菜はあまり荒らしたくないので、その日に食べる分だけその都度採るようにしています。
