スーパーに行けば色々な銘柄のタレが売っていて自宅で手軽に豚丼が作れるのがうれしいところ。
ただかなり残念なのが、自宅のフライパンで焼くとどうしても汁っぽくなってしまい何だかお店の味には程遠いものとなってしまうものです。
おそらくその決定的な違いは炭火で香ばしく焼き上げるかどうかだと思うので、今さらながら今回は炭火で豚丼を作ってみることにしました。
さて美味しくできたのでしょうか?
本日は豚丼だけなんでイスとテーブルなど必要最低限の物だけ並べることに。
時間にして午後7時を回っていたけどまだ日が暮れてなかったのランタンもいらないかな。
この前ホーマックに行ったらたまたま七輪の台を見つけたんで買ってみることに。
そしたらジャストサイズで良かった!
今まで板敷いていたけどこれなら安心だ。
さて、本日のメイン食材はもちろん豚肉。
やっぱり豚丼と言えば厚切りロースでしょう。
では炭がいい感じになっていたので焼いてみましょうかね。
家族全員分なので七輪だとかなり手狭ですがまあ良しとしましょうか。
焼き方は適当で何となく鰻の蒲焼きと同じイメージだったので、まずはタレを絡めず肉だけ焼くことに。
しだいに全体的に火が通り香ばしくなってきた頃合いを見てタレを絡めて何回か重ね塗りしました。
タレが炭火にしたたり燻されていっそう食欲が増してきましたよ。
それと必須ではないけどやっぱり豚丼になにかトッピングが欲しいところ。(色合い良くするために)
そこで我が家の畑で育てているスナップエンドウのさやからグリンピースを取り出して塩ゆでにしたものを使うことに。
実はこのグリンピース。
巷のものとは雲泥の差でありまして、実がプリップリで甘くてめちゃくちゃ美味いのです。
グリンピースの概念崩れました。
さて、いい感じに焼けたところで豚丼が完成しました。
厚切りロース3枚分も贅沢に乗っけられるのは自宅ならではといった感じでしょうか。
炭火で香ばしく仕上げっており、お店の味に負けないくらいでした。
あー、うまかった!
やっぱり味噌汁が欲しかったのでお湯を七輪で沸かして即席の味噌汁に。
焼肉と言えばいつもジンギスカンばかりだけど、たまにはたまには豚丼もいいかも。
家族みんなからも大好評だったし、またやろうかな。
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