例年よりちょっと早いかと思いますが、今年は山菜全般的に1週間ほど早いということもあり、ワラビの出具合を確認しに行きました。
行った先は以前から目を付けていたこんな感じのポイントです。
明確なポイントの定義は分かりませんが、木の茂りが少なく比較的日の当たるところがワラビの生える環境だったりします。
ワラビの探し方はいたって簡単であり、ワラビの生える時期に探す場合は、ワラビの前年の枯草を頼りに探します。
それか翌年のためにポイントを開拓する場合は、丈が1メートルほどまで育つワラビの群生を探し目星をつけておくことです。当然、そこからはまたワラビが生えてきます。
ちなみに今回のポイントは、去年の夏か秋ごろにワラビの群生を偶然発見したところです。
全体的に出始めといった感じで、ちょうど良く伸びたものだけ採ってきました。
指で折ったときのパキッという音が何ともいい感じです。
最近は、食べる分だけ採るようにします。
それにしても、小指ほどの太さのある立派なワラビでした。