我が家のスイカも9月前にしてようやく収穫時期がきました。
北海道の短い夏が終わる前には何としても食べたいと、家族のみんなはこの時を心待ちにしていました。
畑では、大玉と小玉合わせて4個が実っており、その中でもちょうど収穫時期に来ている一番大きな大玉スイカを収穫し、週末に十勝岳の白銀荘で登山キャンプに行く予定があったのでそこで食べようと思い、持っていくことにしました。
ちなみに、スイカの収穫時期を見極める方法は、
・巻きひげの先が枯れてる
・実の周囲の葉が枯れる
・葉の緑が薄くなる
・手のひらでたたくと鈍い音がする
など他にも色々あるようですが、一番分かりやすいのは巻きひげの枯れ具合だと思い、うちのスイカも巻きひげが枯れてこげ茶っぽくなっていたから収穫のタイミングなんだと思いました。
比べるものがないと大きさが伝わらないので2リットルペットと一緒に撮りました。
今回、畑で一番大きくなったこのスイカを収穫しました。
他のスイカもだんだんと収穫時期に近づいてきてます。
子どもに大好きなスイカの収穫をさせてやりたいと思い、声をかけたら喜んで収穫してました。
この日の早朝に収穫したスイカ、トマト、キュウリを白銀荘の冷たい水で冷やすことにしました。
かなり危なっかしい手つきですが、子供が切りたいというもんなので切らせてあげました。
ちょっとだけ手伝いましたが、何とか苦戦の末に真っ二つに割れました。
見た目はとてもおいしそうで、早速カットしてみんなで食べました。
味はというと、果汁がたっぷりでとても甘く、しかも舌触りがとても良く、とても出来は良かったと思いました。
その他のスイカはどんな出来でしょうか?楽しみです。