昨年末から作っていた腐葉土のほとんどをアスパラ畑などに投入したことで、腐葉土スペースが空きました。
ということで、今回はこの空いたスペースを利用してまた腐葉土を作ろうと思います。
腐葉土作りに用意した材料は、90リットルビニール10袋分ぐらいのカシワの落ち葉のほかに米糠の残り20キロほどと、牛糞20リットル、自家製のボカシ肥を5キロほどです。これらを均一に鍬で攪拌して、最後に水をかけて適度な水分になるようにしました。
これからは腐葉土ができるまでの様子を定期的に書いていきたいと思います。
庭の隅にビニールに入れて積んでいたカシワの落ち葉でまた作ろうと思います。
仕込み始めてたったの1日でたくさんの白い発酵菌が増殖しだしました。
おそらく、落ち葉や牛糞、ボカシ肥などに含まれている大量の微生物や菌類がそれらのエサとなる大量の米糠を食べることで微生物や発酵菌が爆発的に増殖したのかもしれません。
発酵中の温度を計ったところ50℃を超えていました。
もんもんと立ち上る湯気がすごかったです。
発酵が順調に進むように時間があればなるべく頻繁に切り返しを行いたいと思います。