６月の中旬に実験的に始めた枝豆の不耕起栽培でありますが、何とか今月上旬に収穫ができました。
結果は、耕起栽培している他の枝豆と比べると株全体がやや小ぶりであり、それに伴ってさやの数も少なかったです。
このようになった理由の１つとして・・・
おそらく不耕起栽培というのは、同じ場所で継続していくうちに、そこに住み着いたミミズや微生物などにとって住みやすい環境となり、次第にそれらのおかげで土が団粒化して良くなっていくと思うので、不耕起栽培１回目の今回はまだ土が団粒化しておらず野菜の生育に適した土にはなっていなかった結果だと思います。（あくまでも推測ですが）
なので、あきらめずにこのまま不耕起栽培を続けていこうと思います。
数はそんなに取れなかったけど、株が小さい割には粒が意外と大きく、いい状態の枝豆が収穫できました。
