それもやりたい

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2014年道東の旅-13(岩尾別温泉の露天風呂でどっぷり浸かり)

前回までの記事はこちら

2014年道東の旅-12(タモギ茸の大収穫。そしてふんだんに入れたキノコ汁などで)

2014年道東の旅-11(早朝の知床峠へ絶景ドライブ)

2014年道東の旅-10(羅臼湖トレッキングコース三の沼へ)

2014年道東の旅-9(釧路の帰りに養老牛温泉にどっぷり浸かり)

2014年道東の旅-8(豪雨でタープが崩壊、そして釧路までタープ調達へ)

2014年道東の旅-7(知床最果てにある相泊温泉)

2014年道東の旅-6(オショロコマ爆釣そして燻製で)

2014年道東の旅-5(羅臼2日目早朝の氷下魚釣り)

2014年道東の旅-4(熊の湯入り浸り、そして閉鎖へ)

2014年道東の旅-3(羅臼温泉野営場での7日間初日)

2014年道東の旅-2(8日間1600キロの旅が無事終了)

2014年道東の旅-1(旅の準備で荷物が満載に)

羅臼滞在5日目の午前中にタモギ茸を採った後、汗を流しに知床峠を越え岩尾別温泉へ行きました。

岩尾別温泉には地の涯とといわれる一軒宿とその下にある無料の露天風呂があるのみであり、とても自然に囲まれたいい感じなところなのです。

ホテル地の涯のすぐ裏は羅臼岳登山口となっています。

もう7、8年前になるかと思いますが、ここから出発して羅臼岳を登ったのが懐かしいです。

かみさんと娘の二人は地の涯に入りましたが、僕と息子はこの露天風呂に2時間ほどゆっくりと浸かることにしました。

三段の湯といわれるこの露天風呂は、湯船が3段ありあったかいお湯からぬるいお湯まで選ぶことができます。

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風呂のすぐ下は沢となっており川の音がとても気持ちよくさせてくれます。

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木々に囲まれとても癒される温泉です。

僕らは一番ぬるめのお湯でどっぷり長時間浸かっていました。

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岩が温泉の成分で変色しています。

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三段の湯から50mほど奥に行ったところに滝見の湯といわれる露天風呂があります。

ここではだいたい30分ほど気持ちよく浸からせてもらいました。

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