玉ねぎの苗を作ろうと始めてから1カ月近くたちましたが、どうやらうまく育っていないようです。
温度管理が良くないのか、育苗の土が良くないのか分かりませんがいずれにしてもこのままでは玉ねぎの植え付け時期に間に合わないと判断したので、結局園芸屋で苗を調達して植えることにしました。
苗1本9円なのでそんなに割高感はありませんでしたが、やっぱり自分で苗を育ててみたいものです。
今回だめだった原因などを追究して来年また苗作りに挑戦していきたいと思います。
1ヵ月近くたってもこんな感じです。
しかもまんべんなく種を撒いたはずなのに真ん中あたりは発芽すらしていません。
腐葉土主体の土だったのがいけなかったのか?原因を明らかにしていこうと思います。
今回調達した玉ねぎの苗です。
根がかなり長く伸びてとぐろを巻いていたので根を洗った後、3分の1ほど根を切りました。
こうすることで数日間は成長が遅いですが、そのあと新たな根がどんどん生えてきて育ちが良くなるそうです。
実際にどうか見届けたいともいます。
今回はだいたい100本植えました。
真ん中には混植して相性のいいナスを植え付けようと思います。