先週はシイタケの種駒うちから仮伏せの作業までを一気におこない今年の作業は終了しました。
この前の週までに種駒を打つための穴開の箇所をシールでマーキングしておきました。
これさえやっておけば、考えもせず一気にドリルで穴開けるだけです。
今回はこの種駒400個を植えることにしました。
別売りで買っておいた穴あけ専用のキリを装着してから一気に穴を開けていきました。
穴あけまでの作業は結構疲れたので息子や近所の子らを呼んで種駒打ちを手伝ってもらいました。
おかげで作業時間が大幅に短縮できてよかったです。
すべてに種駒が原木におさまりました。
植菌が終わったらシイタケ栽培に比較的条件の良さそうな庭の端っこに持っていき仮伏せをしました。
仮伏せは、シイタケ菌をほだ木に早く活着させるための作業であり、シイタケ栽培の中でも最も重要な作業だそうです。
次は、いよいよシイタケ菌をほだ木内に蔓延させるための本伏せという作業になりますが、冬を越し来年春にやる予定です。