週末は収穫時期を迎えたジャガイモを子供らといっしょに全て掘り起こしました。
さらには秋冬野菜の種まきをこの日一気にある程度すましたので、とりあえずはほっとしました。
北海道は冬が本州よりも1カ月早くやってくるせいか、夏野菜の収穫と、秋冬野菜の栽培開始がほぼ同時に行われるのでこの時期はとても慌ただしいのです。
男爵、メークインの2種類とも数、形が良好であり十分な成果でした。
今回準備した種はこんな感じです。
左からほうれん草、大根、大根の順に植えました。
手前の左右2列に大根、奥側にかぶを植えました。
大根は連作障害が起こりにくいとされているので、夏大根を植えていた場所に引き続き種を撒きました。
先日海で採ってきたホッキ貝の貝殻をハンマーで粉砕して、酸性土壌を好まないほうれん草の畝にばら撒きました。
ちょっとだけ効果あるかもしれません。