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2014年道東の旅-9(釧路の帰りに養老牛温泉にどっぷり浸かり)

前回までの記事はこちら

2014年道東の旅-8(豪雨でタープが崩壊、そして釧路までタープ調達へ)

2014年道東の旅-7(知床最果てにある相泊温泉)

2014年道東の旅-6(オショロコマ爆釣そして燻製で)

2014年道東の旅-5(羅臼2日目早朝の氷下魚釣り)

2014年道東の旅-4(熊の湯入り浸り、そして閉鎖へ)

2014年道東の旅-3(羅臼温泉野営場での7日間初日)

2014年道東の旅-2(8日間1600キロの旅が無事終了)

2014年道東の旅-1(旅の準備で荷物が満載に)

釧路までタープを調達しに行った3日目、羅臼への帰り際に以前から行ってみたいと思っていた養老牛温泉に立ち寄りました。

この温泉は、中標津から山の方に入ったところに位置し、3件ある温泉宿はすべて渓流沿いに立地しているため、川の流れを聞きながら入る露天風呂が特徴だと思います。

泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉とのことで、とてもやわらかい感じがしました。

今回立ち寄った温泉は旅館藤やです。

3件ある中で一番有名な宿は湯宿だいいちなのですが、駐車場を見たら車がぎっしりであったので、人ごみをさけるために静かなここにしました。

建物の中はとても清潔感があり、人もとても少なかったのでこの温泉にしてよかったです。

しかも、源泉かけ流しなので文句ありません。

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露天風呂は川沿いにあります。

この日は、昨晩からの大雨の影響で川のせせらぎどころか濁流となっていました。

雨でお湯の温度がちょうどよく、けっきょく気持ち過ぎて2時間近くこの露天風呂に浸かっていました。

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