今朝はやけに冷え込んだと思ったら納屋にある温度計は0°Cを下回っていました。
ようやく先週紅葉が見頃だったかと思えばもうすでにこの寒さ。
なんだか長い冬が着々と近づいてきているような感じですよ。
さて、今日は畑で育てている野沢菜の話をしようと思います。
もちろん栽培の目的は野沢菜漬けを作るためですが、実は去年初めてチャレンジした野沢菜漬けが予想以上に美味しかったので今年は作る量をさらに増やすことにしました。
これ、今朝の野沢菜のようす。
ここまでの成長過程は記事にしていなかったけど、8月20日頃に種まきした野沢菜は何とか順調に育ち僕の腰丈(だいたい80センチほど)までになりました。
本やネットなどの情報によると70センチほどにもなれば収穫できると書いてあったけど、柔らかくて美味しい野沢菜漬けを作るためには霜に2、3回当てて葉っぱが茶色っぽくなってからの方が良いとのことだったのでしばらくそのタイミングを見ることに。
そして、冷え込みの厳しかった今朝…
霜がしっかりと当たりましたね。
先日も寒い朝の時があったけど、ここまで霜が降りることはなかったかな。
見た感じなんだか元気なさそうになってしまったけど、日中寒さが緩んで元気になり今後このような状況を2、3回繰り返せばいいのだろうか?
ただ、北海道の場合、この時期にもなるといつ雪が降ってもおかしくないので、せめて収穫までに雪だけは降らないで欲しいと思います。
雪の重みで茎が折れる恐れがあるので…
ちなみに葉っぱの色も少しずつ褐色っぽくなってきましたね。
ということで、今のところ来週末あたりが収穫のタイミングとして良さそうな気がします。
さて、今年の出来はどうなることやら?
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