とにかく長かった…
あらゆる期待を込めてシイタケの種駒をホダ木にうち込んでからもう丸3年。
あれは息子がまだ小学1年の時だったか、近所の子供ら集めてみんなで種付けしたっけ。
初心者ながらシイタケ栽培についていろいろ調べてみると1年ほどで出てくることもあるようなので、さすがに3年を迎えた今年になっても出ないようであれば失敗かもとやたらと不安でありました。
がしかし、今年の夏になるとホダ木にある兆候が…
すべてではないけど、いくつかに間違いなくシイタケの菌糸が張ってきたのです。
今年こそついに発生してくれるのか?
と、少しずつ期待が込み上げてまいりました。
そこでとりあえず、発生の確率を高めるためにやることはやってみました。
48時間浸水させたり、ハンマーで叩いたリと…
そして、10月7日の朝ついに…
シイタケの赤ちゃんが出てるのを確認できました!
小指の大きさにも満たないほどでしたが、これはほぼ間違いなくシイタケといっていいのでは?
この他にも2つ確認ができました。
はたして、このあと食べれるまで大きく育つのでしょうか?
経過についてまた書きたいと思います。
それにしてもホッとしました。
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