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北海道で本当に里芋なんて作れるのか?

前にも書いたとおり今年僕は里芋作りに挑戦することにしました。

 

ただ一般的に里芋と言えば南方系の野菜にあたり高温多湿を好むことから北海道での栽培は適さないと言われているようですね。

 

が、しかし・・・

 

たとえそうであったとしてもやはり僕としては何としても芋煮会を開催したいという思いが強いわけであり(実は以前東京に住んでいたころ多くの人呼んで芋煮会をよく行っていたんですよね。)、まずはダメ元でもいいから栽培してみることにしたのでした。

 

そんな里芋の栽培記については定期的に書きたいと思っているところですが、まず今回は種芋の育苗から定植したところまでを書くことにします。

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5月上旬、サトイモの種芋15個をポットに植えました。

もちろん、5月上旬と言えばようやく桜も咲いた季節でまだまだ外は寒いためリビングの窓際で温めながら育苗することにしました。

 

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それ以降は2階の窓際に移動し何とか保温しながら順調に苗が成長しました。

これは育苗開始後ちょうど1ヵ月たった様子。

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さて、いよいよ前もってマルチを張っていた箇所に定植です。

15個作った苗のうち1株だけ不良となったので植えつけたのは結局14株となりました。

 

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植え付け完了後は本格的に夏を迎えるまで保温のためビニールトンネルで覆ってやります。

 

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あとはこの暖かいビニールトンネルの中で順調に成長してくれることを願うばかりです。

 

また、その後の経過を書きたいと思います。

 

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