前回の記事では息子が釣ったマガレイがこの日の唯一の釣果だと書きましたが、実は釣果としてカウントすべきか否か迷う1匹が存在しました。
問題の魚がこちらなんですけど。↓
ん・・・?
誰がどう見ても普通のマガレイじゃんかと思うかもしれないけど、実はこのマガレイには問題となる隠された秘密が存在していたのでした。
それがこの部分。↓
・・・・・・。
だからっ!
全然普通じゃんかよ!
とそろそろ文句を言われるの間違いなさそうなんでそろそろ種明かしでもします。
では、これで謎が解けますのではご覧ください。
正解は腹の部分が一部だけ背中模様に変化してたのでした。
腹に黒い斑点模様があるカレイはたまに見かけるのだけど、こんなのはさすがに見たことがありませんでした。
では、もう一度拡大してみます。
どんな情報でも大概のことは調べがつくネットでさえ有力な情報は得られなかったので結局何故このような模様となったのかは今をもって謎のままです。
果たしてこれが生まれつきなのか?
それとも環境の変化による後天的なものなのか?
いずれにしても奇妙な個体だったので今回は逃がすことにしました。
ということで、今回の釣果2枚目としてカウントしなかった事情について書いてみました。
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