家に帰ってきた時の走行距離はちょうど1000キロを超えたところでした。
とにかく走った!
実は、タイトルにも書いたとおり週末を利用し知床の羅臼へ行ってきました。
羅臼と言えば我が家が毎年夏の時期に長期滞在し、第二の住み家のようになっているところでありますが、今回初めて厳冬期に行くことにしたのです。
ちなみに夏の滞在記はこちらに書いているので興味あれば見てやってください。↓
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今回の旅で1番の目的は、クルーザーに乗り流氷の中でオオワシやオジロワシを観察することでしたが、それらに付随して温泉を堪能したり野生動物など見たりとても充実した旅となりました。
なので撮った写真があまりにも多く記事にするにはけっこう時間がかかりそうなんで今回から何回かに分けて書いていこうと思います。
まず第1回目の今回はダイジェスト版のような感じで簡単に書いてみます。
まず羅臼に到着後行った先が流氷の接岸場所!(ルサフィールドハウスのちょっと行った先あたりだったかな?)
僕も含めて家族みんな流氷を見るのは今回が初めてであり、流氷の圧倒的なスケールとはるかかなたに国後島が望める絶景にただただ感動いたしました!
羅臼と言えばやっぱり外せない熊の湯!
外気温が低いので熱いお湯が苦手の息子だって気持ちよがっていた!
ちなみに初日と2日目の2回入りました。
この温泉ホント最高~!
今回、ちょっとしたご縁があり現役漁師のYさんのお宅に泊めさせてもらいましたがさすが漁師のお方!
根室海峡の海の幸をふんだんにもてなして頂きただただ感謝!(写真はほんの一部)
2日目の早朝はYさんの友人のクルーザーに乗船して貸し切りのバードウォッチング(何だか申し訳ない・・・)
このような計らいのおかげでオオワシやオジロワシが間近で観察ができようやく念願が叶いました!
船長さんありがとうございました!
帰りがけ野付半島に立ち寄り野生のエゾジカをたくさん見ることができました。
この写真は数あるものの中でけっこうお気に入りの1枚だけど、海の向こうに見えるのが国後島っていうのがいい感じ!
さらに時間があったので鶴居村でタンチョウを見に行きました!
ちょうど寝ぐらに帰る前だったので見れてラッキーでした!
とこんな感じで簡単に流しましたが、次回以降ちょっとずつ記事を書いていこうと思います。
とにかく写真が何百枚もあるんで選んだりするのだけでも気が遠くなりそうで・・・
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