今日は昨日までの夏の暑さはなくなりちょっと肌寒い陽気でした。
特に朝晩の本格的な冷え込みはまだもうちょっと先の話となるでしょうが、少しずつではあるけど秋が近づいてきたような気がします。
そうなるとどうしても気になるのが今年のキノコ採り!
僕の場合、そんなにレパートリーがあるわけではないけど、秋のキノコシーズンが始まるとまず採りに行くのが、ハタケシメジかな。
その後、ラクヨウキノコ、ナラタケ(ボリボリ)、ナメコ(ブナハリやムキタケも)と続き、最後にエノキタケと約1ヵ月にわたり続いていくのですね。
そして、実はだいぶ以前よりこれらの他にぜひともレパートリーに加えたいキノコがあるのです。
それは・・・
そう。
マツタケです。
最初に言っておくけど、写真のマツタケは当然ながら僕が採ってきたものではなく、10年前、ボリボリ採りに出かけた時にそこで出会ったおじさんから頂いたもの。(確か石狩の方の高校の先生ってとこまで聞いたけどそれ以外は不明)
何だかあの時頂いたマツタケの香りと味(特に食感)が忘れられず(この時始めて食した。)、それ以来、いつかはマツタケを自分自身で開拓してみようと思うようになり何だかんだ結局10年の月日が流れてしまいました。
今年あたりはそれらに費やす時間も確保できそうなので、まずは写真撮った日付とおじさんに出会った場所(何となくうる覚えだが・・・)をたよりに探ってこようかなと思います。
今日は今年のキノコ採りの意気込みについて語ってしまいました。