ちょうど2年前、肉厚で美味しいシイタケを収穫して食べたいということで始めたシイタケ栽培!
木の切り出しから始めて菌の植え付けまで全てを自ら行う栽培方法は、ホームセンターなどで見かけるあらかじめ菌が仕込まれたほだ木とは違い、単純にただシイタケが食べたいという理由だけで栽培できるほど甘いもんではないことは百も承知の上ですが、色々とチャレンジしたいという僕の性格も手伝ってか何だかんだあきらめず2年が経過しようとしているわけですね。
今回、本格的なキノコのシーズンを前にして、だいぶシイタケの菌がほだ木全体に回りだしている様子が確認できました。
ちょっと安心しました。
そこで今回ちょっとしたある工夫をしてみました。
それはというと、シイタケの発生を促すために丸2日間水に浸けてみることにしたのですね。
さあて、今年こそは念願の収穫にこぎつけるでしょうか?
期待と不安半々って感じです。(というか不安8割かなぁ?)