タイトルどおり他の野菜に先立ちスナップ(絹さや)エンドウとジャガイモの植え付けが完了しました。
今回は来年のための忘備録として書いておこうと思います。
4月2日
昨年とほぼ同時期(厳密に言うと2日早い)に育苗を開始しました。
昨年との主な違いといえば昨年が屋外のビニールトンネルで始めたのに対して今年は室内にした点です。
これは4月はまだ外気温は低くビニールトンネルとはいえ屋外は難しいと判断したからです。
2階の南側であれば日当たりもよく温暖なので育苗には向いています。
ちなみに今年から4月から始める育苗はすべて屋内で行ないました。
トマト、ナスなどの育苗の記事は後日書きたいと思います。
5月6日
育苗期間中の途中経過をだいぶ省きましたが、この日に支柱を立てネットを張り植え付けを完了させました。
昨年はこのぐらいの大きさ育ったのが5月16日だったのを考えると屋内で育苗して正解だったようです。
あとは元気に育って7月には美味しく食べれるのを待ちたいと思います。
さて、次は本日出勤前の畑仕事で植え付けを完了させたジャガイモのことを書きたいと思います。
4月23日
種芋をジョイフルAKで買ってきました。毎年、キタアカリの品種を好んで育てていましたが、だいぶジャガイモの栽培が慣れてきたので、今年はちょっといつもとは違った品種を選びました。
その品種とは、「インカのめざめ」です。
特徴としては、キタアカリなんかよりも小粒ですが、とても甘みが強いだそうです。
買ってきたその日に植え付けはせず、いったんは芽が出てくるまで納屋で保管することにしました。
5月12日
芽が少し出てきたこともあり今朝早起きしてジャガイモの植え付けをすることにしました。
ちなみに、去年は4月27日だったので今年は15日遅いです。
これは別に意図的に遅くしたわけではなく、保管中のジャガイモの芽の出方がいくぶん遅かったからなのです。
これは品種を変えたからなのでしょうか?
種芋を30センチ間隔で23個植え付け完了しました。
この後、地温を温めるためにビニールで覆っておくことにしました。