2月の上旬に汲んできた羊蹄山の湧き水のストックが底をついたので久しぶりに真狩へ行って来ました。
とにかくうちでは料理からコーヒーまで口にするものすべてに湧き水を使っているため、だいたい2か月の周期で湧き水を汲みに行く必要があるんですね。
特に今回湧き水を汲みに行った目的の一つとして、今までなかなか時間が取れずにいた味噌づくりに必要な大量の水を確保することでした。
午前中は息子の小学校で授業参観があったので、遅めに自宅を出発し真狩の湧き水へは14時過ぎの到着でした。
まだまだこの時期は行楽シーズンにほど遠いせいか水汲み場もガラガラであります。
なにせ20リットルポリタン5本分と、4リットル焼酎ボトル20数本あるんで空いていると複数の蛇口をしようできるので助かります。
水汲みは20分ほどで完了です。
量が量だけにキャンプやら釣りに行った帰りについでに寄る感覚ではないのです。
週末予定していた自家製の味噌づくりのために大樽に湧き水を入れました。
味噌づくりの最初の工程である吸水のためです。(味噌づくりの記事は後日にでも書こうと思います。)
この日はせっかくニセコ方面へと来たので、昨年秋に改装して以来初めての雪秩父へと行ってきました。
改装する前は日帰りだけでなく宿泊なんかでもよく利用させてもらいましたが、どんなかんじで変わったのかとても興味ありました。
館内は休憩できる大広間があったりと割とくつろげる印象でした。
さあてお目当ての風呂はどんな感じでしょうかね。
楽しみであります。
かつての雪秩父であれば露天風呂がたくさんあって、しかもそこから開放的でニセコの景色が見渡せる魅力がありましたが、今回の改装により男性の露天風呂はたったの2つとなり、しかも目の前の壁のせいで景色もほとんど見渡すことができなくなりました。
楽しみにしていたのにちょっとがっかりでしたね。
色々と不満な点はあるものの、肝心な温泉の質は以前とまったく変わっておらず、温泉そのものについてはとても堪能することができました。
子供らも大満足であります。
温泉入った帰りがけに千歳のイオリという名のラーメン屋で食べました。
ちなみに僕はここの辛味噌ラーメンがお気に入りなのです。
あーうまかった!