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来年のためにいぶりがっこ作りの忘備録を!

前回はいぶりがっこを作るために大根を燻したことを書きました。

 

今回は燻し終わった後の大根を漬けるまでのことを書きたいと思います。

 

今回の作り方がうまくいくか失敗するかはともかく、どのようにいぶりがっこを作ったかを記録としてとっておけば来年以降、またいぶりがっこを作るときに役に立つのではないかと思い忘備録的に書くことにしました。

 

 

 

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燻し終わった後は、沢庵漬けと同様の作り方だと思うので以下の分量で漬けました。

今回はたくあん漬けの素を使ってみようと思います。

 

燻し大根 → 2863g

塩 → 143g(大根の重さの5%)

米ぬか → 573g(大根の重さの20%)

たくあん漬けの素、昆布、鷹の爪、干した柿の皮を適量

 

 

 

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材料をすべて混ぜ合わせて、米ぬかがしっとりする程度に水で練っておきました。

 

 

 

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樽に漬物用のビニール袋を入れて、その中に大根を隙間のないように並べていきます。

 

 

 

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一番上に干した大根の葉を敷き詰めておきます。

 

 

 

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最後に5キロ(もうちょっと重い方がいいかも)の重石をしいておきます。

 

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家の中で漬物作りに適した場所といえばお勝手の室なので、ここで食べごろを迎えるであろう1~2か月ほど漬けることとします。

 

とまあこんな感じで仕込みを終えましたが、あとは完成まで待つのみであります。

 

うまくいくといいのだけども・・・

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