2週間ぶりに近くの山にエノキタケを探しに行ってきました。
前回行った時は、まだ紅葉が真っ盛りの時でエノキタケもまだ出始めでありましたが、それから2週間たちちょっと遅くなったか若干の心配はありましたが状態の良いエノキタケがまだそこそこありました。(おそらく先週ぐらいが一番良かったのではないかと思う。)
この日も前回と同様、朝から雨が降っていてあいにくの天気でありました。
2週間ぶりなのに木々の葉もだいぶ落ち冬の一歩手前といった感じとなりました。
2週間前はまだ葉が色づいたぐらいでしたが・・・
山の季節の移り変わりは早いものです。
この日も雨の中のキノコ採りなので雨具を来て繰り出します。
ちなみに沢づたいに歩いて行き、時折深みなんかもあったりするので、ブーツカバーが役に立ちます。
前回まだ出ていない倒木からもエノキタケが出ていました。
全体的に1週間ほどおそいかなと思いましたが、こんなようなやつを選べばそこそこありました。
倒木を覆い尽くすにはほど遠いですが、こういうのを見るとやはりうれしくなります。
カサの裏もぜんぜんきれいです。
エノキタケはこんな細い倒木にもついてたりするので、うっかりすると見落としすることもあります。
うれしい外道?でムキタケも採れました。
エノキタケと同様寒くなってきたら生えてくる美味しいキノコです。
何年かするとこのような倒木にもエノキタケが生えるのでしょうか?
今回の収穫量は1食分でありましたが、今晩のすき焼きでかなり美味しく頂きました。
何といってもすき焼きの具材としてエノキタケとムキタケは最高ですからね。