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北海道のくらしを書いた雑記ブログ

ブナの森で天然ナメコがたくさん採れた!

週末は毎年この時期の恒例となっている島牧方面へのキノコ採りに行ってきました。

もちろん、片道4時間の島牧まで遠出するからにはキノコ採りだけではかなりもったいないので、賀老の滝周辺の紅葉を見たり温泉につかったり色々と楽しむ予定でした。

ところが、楽しみにしていた紅葉は、去年のような鮮やかさが乏しく例年よりも色づきが良くありませんでした。

どうやら聞いた話では、先日の暴風雨やきれいな紅葉になるために必要な急激な冷え込みがなかったことなどが原因のようでした。

毎年賀老の滝の紅葉を楽しみにしているだけにとても残念でありましたが、今回のキノコ採りでは念願の天然ナメコを採ることができたし、初めてモッタ海岸温泉旅館に宿泊し温泉を堪能できたので十分満足のいく旅となりました。

今回はナメコをはじめ数種類のキノコ採りの成果について書きたいと思います。

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さて、ブナの森でキノコ探索に出かけることにします。

ブナの黄葉は若干色あせてピークを過ぎた感じがしますが、このぐらいがナメコ採りの始まりを感じさせます。

鈴と笛を大音量で鳴らしヒグマに最大限注意を払いながら森の奥へと入っていきます。(今回は家族みんなで)

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歩いているとキノコが生えていそうな枯木を見つけました。

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近づいてみると、そこにはびっしりとはいかないまでもナメコがいい感じに生えていました。

実はナメコを採ったのは今回が初めてではなく、昔に関東に住んでいたとき奥利根のブナ林で採って以来、今回が2度目であります。

もちろん、北海道でナメコを採るのは今回が初めてでありますが、僕にとってラクヨウやハタケシメジなどほかのキノコよりもはるかに価値がありかなりうれしかったです。

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ナメコ独特のぬめりで覆われており、カサの形や大きさは申し分ありませんでした。

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息子が採りたい言うもんなので手が届く範囲のナメコは息子に採るのを任せました。

どうやらご満悦のようでありました。

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他の枯れ木では・・・

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小粒でありますが、びっしりとナメコがついていました。

こんだけついていれば喜ばずにはいられません。

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根元から手で取ると後処理が大変なのでこれらをひとつひとつ丁寧にハサミで切り取りました。

その他の枯れ木では・・・

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ブナの森ではもちろんナメコだけではありません。

ナメコが採れなくてもこれだけでも十分と思えるほど、このブナハリタケも最高にうまいキノコなのです。

香りがとてもよくキノコご飯なんかにしたら最高です。

ただピークは過ぎていたので状態のいいものだけを採ることにしました。

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ブナハリタケと一緒に生えていたムキタケもちょうど時期を迎えたので採ることにします。

このムキタケもすき焼きなんかに入れたら最高のキノコです。

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ナラタケ(ボリボリ)は完全に溶けてしまって全く食べれる状態でありませんが、このブナの森ではこんなのが至る所でありました。

ちなみに2年前は、この森でナラタケがたくさん採れました。

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今回の成果はナメコ、ブナハリタケ、ムキタケとなりました。(写真のブナハリタケは、採ったうちのほんの一部)

明日はナメコを味噌汁、ブナハリタケの炊き込みご飯、ムキタケとブナハリタケのすき焼き風でも作ろうと思います。