改めて思うこと・・・
インゲンはとても不思議な野菜です。
何でかっていうと・・・
7月中旬から下旬にかけて最盛期を迎えた後はいったんは収穫も落ち着き、そのあとは徐々に葉が黄色く変色を始めそろそろ枯れるのではと思っていた矢先にまた花が咲きだしてインゲンがどんどん成っていくからです。
いったんは終わりかけたのに、まさに復活したかのような状態なのです。
このような光景は同じマメ科のスナップエンドウや枝豆なんかには決して見られません。
いずれにしても、時期をずらして2回にわたり収穫ができるなんて、こんなにお得な野菜はインゲン以外見当たりませんね。
食べても最高の野菜だし!
花が咲いたものから順番にインゲンが成りだします。
第2弾なので出来は良くないかと思ったらとんでもない。
形や色艶はとてもいいです。
こんなんなら食べてうまいに決まってますね。
7月ほどの収穫量は当然ながらありませんが、だいたい2日に1回はこのぐらいずつ収穫ができます。
もちろん食べるのには十分すぎます。