カゴいっぱいに採ってきたタモギ茸をつかって3日目の晩ごはんはキノコご飯とキノコ汁を作ることにしました。
タモギを使ったキノコご飯のために、自家製の乾燥ワラビと瓶詰保存しておいてた積丹産のタケノコを持ってきたのでキノコといっしょに炊き込むことにしました。
ワラビは半日ほどもどしてから使いました。
キノコご飯の材料はシンプルでたくさんのタモギ茸と、ワラビ、タケノコ、ニンジンのみです。
ご飯を窯で焚き込きこむ前にこれらの具材を鍋で煮て味をつけます。
本来であれば醤油、酒、みりんなどで煮るところですが、今回は簡単に済ませたかったのでめんつゆで煮ました。
具材が煮終わったら研いだ米といっしょに炊き込んでいきます。
だいたい30分ほどでいい感じに炊き上がりました。
キノコご飯を作りながらこれまたタモギ茸をふんだんに入れたキノコ汁を作ります。
材料はタモギ茸のほかに大根、長ねぎ、豆腐といった感じです。
これらを自家製の味噌で味を調えます。
この晩はまさにキノコ三昧でした。
たくさん作ったので周りのキャンパーにもおすそ分けしましたがとても大好評でした!
それと息子が焼き鳥が食べたい!
というもんだからキノコご飯らのほかに焼き鳥も焼いて食べました。
これがまたうまかったです。
ちなみに写真の左側の串はイエロートマトを焼いたもの。