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吹上露天の湯が最高に気持ちよかった!

白銀荘前でのキャンプ初日は、テントを設営したあと早速、歩いて10分ほどのところにある「吹上露天の湯」へ浸かりに行きました。

ここの温泉は、北海道の数ある温泉の中でも最もお気に入りの温泉なのですが、毎年のごとくだいたいの予想はしていたけどかなりの激込みで10人ほどの人が入っていました。

なので何となく落ち着かなかったので15分ほどで出てキャンプサイトへと戻ることにしました。

しかも源泉はけっこう熱いはずなのにこの時はかなりぬるかったので、相当沢水でうめていたんだと思います。

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夜は寝る前のひとっ風呂ということで、今度は息子を連れてまた温泉に浸かりに行きました。

このとき20時をまわっており、人は数人いただけだったので割と落ち着いて入ることができました。

白銀荘から温泉に行くまでは道だけでなく、露天風呂にも明かりがいっさいないのでライトを持っていけばよかったです。

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温泉好きの僕は翌朝4時前に起きまた露天風呂へと行きました。

夏至のころは4時にもなれば明るかったけど、今の時期はまだ薄暗いといった感じです。

十勝連峰がはっきりと見ることができたので、この日の天気は期待ができそうです。

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吹上露天の湯には下段と上段2つの湯船がありますが、人があまり入らずお湯がきれいなので多少熱くても上段の湯船が好きです。

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源泉は飲泉もできますが、レモン水のような酸っぱい味がします。

どちらかというと嫌いな味ではないのでコップ2杯ほどいつも飲んでます。

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源泉はここから引いてます。

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旭川から4日連続で風呂に入りに来ていると言われたおじさんと温泉や食べ物なんかの話をしていて、気づいたら1時間半ほど温泉に浸かっておりました。

おかげで手足がしわだらけになるほどでした。

鳥のかなり心地よい鳴き声を聞きながら白銀荘には5時半ごろに帰ってきました。

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朝日がとてもまぶしいです。

この早朝の時間は大勢の十勝岳などに登る人が身支度をしていました。

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家族らはまだ寝ておりました。

なんか時間がもったいないような・・・

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6時ごろにはみんな起きだし朝食はパンを食べました。

夜に炭で焼いておいた鶏ももと家の畑でとれたレタスとバジルをはさんで食べましたが、めちゃくちゃうまかったです。

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2日目は富良野と美瑛を散策し、戻ってきたら白銀荘でひとっ風呂浴びて帰りました。