昨日から早朝にかけて久しぶりに雨が降り、畑の野菜にとっては恵みの雨となったようです。
雨上がりの今朝は、育てている野菜の写真を撮ったので生育状況について書いてみたいと思います。
まずは、今年、我が家の畑はこんな感じで野菜を育てています。
畑の野菜が育ってきてだいぶ畑らしくなってきました。
先日花が咲きだしたスナップエンドウとジャガイモ(キタアカリ)の花は今が満開となっています。
スナップエンドウは花が咲き終わった後すぐに実が出てきます。
あと10日ほどで食べれるのでしょうか?かなり楽しみです。
こちらは手前から大根、かぶ、ニンジンを植えています。
大根は日に日に葉が大きくなっているのが実感できます。
かぶは全体的に小かぶサイズまで育ちました。
先週まではルッコラや水菜なんかをメインに収穫していましたが、今はかぶを毎日収穫できるようになりました。
糠漬けや浅漬けにして毎日美味しくいただいています。
ニンジンは混み合ったきたのでもう少ししたら間引こうと思います。
場所を移してこちらは大玉トマトです。
茎が太く葉もとてもしっかりしているので割と順調に育っているといった感じです。
トマトと一緒の畝で育てているオクラは、去年全滅した教訓から寒さ対策をとりいまだにビニールトンネルで大事に育てています。
にしてもまだ茎も細く葉数も少ないのでなんだかこの後ちゃんと育ってくれるのか心配です。
トマトの畝の反対側にはトウモロコシ、カボチャ、枝豆を育てています。
それらは、今のところ割と順調なようです。
今度はナスです。
かなり気がかりなのがマルチを張っている畝とそうでない畝の育ち具合が歴然としていることです。
マルチを張っている方は、順調というか普通どおりの生育となっていますが、マルチを張っていない方は、苗の定植時期と大きさがあまり変わっておらず、葉の色も若干変色気味です。今後両者の育ちについてみていこうと思います。
こちらはピーマンです。
全てマルチ栽培でやっていますが、思ったよりも生育が遅いのではと感じています。
いずれにしても今後に期待したいです。
ピーマン、一部のナスと同じ畝に植えているインゲンです。
これから勢いよく育とうとしている感じがします。
ジャガイモの隣の畝に植えている玉ねぎは少しずつ葉数を増やしていき順調に育ってきてるような気がします。
でも玉ねぎ栽培は初めてなのでこれが順調なのかそうでないのか正直分かりません。
畑一番端の畝で植えているのは枝豆とサツマイモ、スイカです。
枝豆はここだけでなくトウモロコシの畝にも植えていたりするので全体にすると植え付け量はけっこうあります。
サツマイモは葉がしっかりとしてきました。
スイカはこれから葉の勢いが増していくのでしょうか?
すぐ近くの畝にはキュウリを植えています。
なんだかいまいち元気がないような感じです。
これから生育のペースが上がって欲しいものです。
コンパニオンプランツとして育てているマリーゴールド、バジル、ナスタチウムもだいぶ育ってきました。
最後にアスパラはもうすでに2メートル近くまで生長しました。
けっこういい感じです。