畑を耕した後は、さっそく苗づくりの準備に取り掛かりました。
今回苗づくりをするのは、難度が高いと言われている大玉トマトとナス、たくさんの本数が必要な長ねぎと玉ねぎ、そしてスナップエンドウ、さやえんどうの6種類です。
まず苗づくりに必要な台を準備します。
この台は去年の秋に工作したものです。
今年はトマトとナスをそれぞれ約10本ほど植える予定ですが、苗を買ったら割高となってしまうので自分で苗から育てることにしました。うまくいくかは分かりませんがやってみようと思います。
時期になると苗を園芸屋で1本10円ぐらいで売っていますが、これも割高となってしまうので自分で育てようと思います。
ある程度育つのに低温が必要なのでこの時期に撒きます。
特にスナップエンドウは子供らが大好きなのでたくさん育てようと思います。
ホームセンターなどに売っている育苗用の土は全く使わずに畑の土と自家製の腐葉土だけで育苗用の土を作りました。
最後にビニールトンネルで囲って保温しておきます。
まだこの時期、外気温は5℃前後なのでトンネルは必須です。