約2時間かけて登りきった頂上からは絶景が待ち受けていました。
ちょうど腹も減ってきたので景色を見ながら昼食のパンを食べました。
春らしくなってきたとはいえ頂上はおそらく氷点下であったので、パンを食べて熱いコーヒーを飲んだ後すぐに下山することにしました。
登る途中からは見えなかった恵庭岳が頂上からは目の前に大きく見えました。
もちろん頂上からの樽前山と風不死岳の眺めも最高です。
恵庭岳をアップで撮りました。
なかなか迫力あります。
支笏湖温泉街が見えます。
こうしてみると支笏湖って大きい湖であることが実感できます。
下山はゆっくりと管理道づたいに歩きました。
頂上からはいったん北斜面に沿って下っていきますが、日当たりが悪いせいか雪がかなり残っていました。
しかもすごい吹き溜まりがありスノーシューでないと歩きづらいほどでした。
管理道づたいの下りは恵庭岳が長く見れました。
下山後は支笏湖の対岸へと向かい紋別岳や恵庭岳を見ることにました。
今回の登山は登り2時間、下り2時間の計4時間ほどの行程でした。
ちなみに下りはショートカットを使わず管理道を歩いたため登りと同じぐらいの時間でした。