今年の春先にシイタケ栽培に向いた原木を手に入れてから半年以上が経過しました。
そろそろ植菌の時期にきたということもあり、ぼちぼちこれらの作業に取りかかることにしました。
栽培に一番適した木の種類は、コナラやクヌギと言われていますが、今回扱うカシワでも十分生えてくるようです。
ちなみに数は10本を予定しています。
まずは、菌を植え付けるためにドリルで穴をあける必要があるので、その前に穴あけ箇所を特定することから始めました。
穴を開ける箇所を寸法通りにするために、あらかじめシールで表示しておきました。
だいたい適当でいいかと思うところですが、シイタケに関してはこの間隔が結構大事なのだそうです。
次回は穴あけと植菌の作業について書きたいと思います。