前回のボリボリに続いてキノコ探索第2回目は、ラクヨウ(ハナイグチ)のポイント発見について書きたいと思います。
ボリボリを発見した近くでカラマツ林を発見しました。
カラマツの背丈はこんくらいで、しかも下草に笹がほとんどないところにはかなり高い確率でラクヨウが採れることは経験で知ってます。
予想は的中してラクヨウが至る所でたくさん出ていました。
が・・・その8割以上は傘がかなり開いていて虫食いなんかも進んでおりこんなのは採るのはあきらめました。
1週間早ければやばいぐらいに採れたのだけど・・・
それでも状態のいいものはいくらかありました。
かなり選んで採った結果、この日の成果はこんなもんでした。
食べる分としては十分だと思います。
近くでベニテングダケの群生を発見しました。
もちろん有名な毒キノコですが、1か所にこんな生えているのは初めてみたので思わず写真を撮ってしまいました。
家に帰り早速、採ってきたボリボリとラクヨウを虫出しするために塩水につけました。
そのあとこれらを近所に配ったら喜んでいました。
次回はキノコ探索ついでにコクワがたくさん採れたことについて書きたいと思います。