前回までの記事はこちら
2014年道東の旅-19(いよいよ釧路川本流に向けて塘路湖出発!)
2014年道東の旅-18(細岡~塘路間のJR釧網本線ちょい旅)
2014年道東の旅-17(羅臼撤収。そして釧路川下りのため塘路元村キャンプ場へ)
2014年道東の旅-16(羅臼岳登山道の散策で木かくれの滝へ)
2014年道東の旅-15(熊の湯脇の散策道~ビジターセンターへ)
2014年道東の旅-14(カレイ釣った後はカラフトマスを土産に)
2014年道東の旅-13(岩尾別温泉の露天風呂でどっぷり浸かり)
2014年道東の旅-12(タモギ茸の大収穫。そしてふんだんに入れたキノコ汁などで)
2014年道東の旅-10(羅臼湖トレッキングコース三の沼へ)
2014年道東の旅-9(釧路の帰りに養老牛温泉にどっぷり浸かり)
2014年道東の旅-8(豪雨でタープが崩壊、そして釧路までタープ調達へ)
8日間の旅の帰りは、道東方面に行ったときには必ず立ち寄る雌阿寒温泉へと行きました。
ここの温泉はぬるくてとても心地いいのでだいたい2時間ほど入り浸っていました。
ちなみに道内数ある温泉の中でもここの温泉は上位に入るほど好きなのです。
温泉に入る前にオンネトーに寄りましたが、あいにく曇り空であったため雌阿寒岳は見ることができず、湖の色もさえませんでした。
雌阿寒温泉には3件宿が立ち並んでおり、以前は国民宿舎の野中温泉別館に入ることが多かったけど、この景福はそこよりも割と空いているので最近はここにしています。
まずは内湯に入ることにしました。
硫黄の濃い成分の湯がふんだんにかけ流されています。
内湯と露天風呂は通路を隔てて分かれているため、内湯から露天風呂に移動する際には、ちょっと不便ですがいったん服を来てからの移動となります。
露天風呂はとても広くゆったりと入ることができます。
内湯と同様お湯の温度が30℃後半とぬるいためずーっと入っていたい気分でした。