前回までの記事はこちら
2014年道東の旅-15(熊の湯脇の散策道~ビジターセンターへ)
2014年道東の旅-14(カレイ釣った後はカラフトマスを土産に)
2014年道東の旅-13(岩尾別温泉の露天風呂でどっぷり浸かり)
2014年道東の旅-12(タモギ茸の大収穫。そしてふんだんに入れたキノコ汁などで)
2014年道東の旅-10(羅臼湖トレッキングコース三の沼へ)
2014年道東の旅-9(釧路の帰りに養老牛温泉にどっぷり浸かり)
2014年道東の旅-8(豪雨でタープが崩壊、そして釧路までタープ調達へ)
今回は、羅臼温泉野営場が起点となっている羅臼岳登山道の散策について書きたいと思います。
キャンプ場に滞在中のおじさんから20分ほど歩いた先に滝があるぞと聞き、ちょっと散策しに家族全員で向かいました。
羅臼岳へはここ野営場からと岩尾別温泉の2か所から登ることができますが、羅臼側からの方が行程も長くきついようです。
ちなみに、だいぶ前になりますが僕は岩尾別温泉側から羅臼岳に登りました。
熊対策に鈴を鳴らしながら息子らが先導してくれます。
途中何か所か地面から温泉が湧き出ているところがありました。
このあたりは、とても硫黄の臭いが漂っていました。
20分ほどで木かくれの滝に到着しました。
今回はこの滝で折り返しましたが、ここからちょっと登ったところに里見台という眺めのいいところがあるそうなので来年以降は今度そこまで行ってみたいと思います。
だいたい往復40分ほどだったでしょうか?
小さな子供がいるのでちょっとした散策にはちょうど良い距離でした。
散策を終え野営場に戻ってきたらエゾジカが来てました。