それやってみよう

北海道のくらしを書いた雑記ブログ

2014年道東の旅-8(豪雨でタープが崩壊、そして釧路までタープ調達へ)

前回までの記事はこちら

2014年道東の旅-7(知床最果てにある相泊温泉)

2014年道東の旅-6(オショロコマ爆釣そして燻製で)

2014年道東の旅-5(羅臼2日目早朝の氷下魚釣り)

2014年道東の旅-4(熊の湯入り浸り、そして閉鎖へ)

2014年道東の旅-3(羅臼温泉野営場での7日間初日)

2014年道東の旅-2(8日間1600キロの旅が無事終了)

2014年道東の旅-1(旅の準備で荷物が満載に)

8月上旬に日本列島を襲った台風11号は、日本海を北上しそのまま北海道まで猛威をふるいました。

その影響が知床に届いたのは滞在2日目(8月10日)の深夜でした。

相泊での夜釣りを早々に切り上げて野営場に到着したのは9時近かったと思います。

その時はまだ雨は降っておらず、天気予報では深夜から雷雨と豪雨となっており、しかも大雨警報まで出されていたので、まさに嵐の前の静けさといった感じでした。

今回は、自宅を出発するときから台風の影響で大雨が必ず降るものとだいたいの予想をしていたので、ブルーシートなどで雨対策は万全としたつもりでした。

夜中になると、やはり予報どおりの大雨に見舞われ、まるで滝のような激しい轟音が続きました。

そして、朝4時過ぎだったと思いますが、さすがに不安となり、外の様子を見てみようとテントのチャックを開け見てみると、愕然としてしまいました。

なんと、タープが上から完全に崩壊していたのです。

状況からするとタープのシート部分に雨水がどんどん溜まり、ついには重さに耐えきれなくなり骨組がへし曲り上から崩壊したようでした。幸いにもタープの下に置いていたテーブルや椅子などはシートにかぶさっていたいたため目立った水害はありませんでした。

我が家のタープはいわゆる自立型といわれるタイプのものであり、組み立てや撤収が簡単なのでとても便利な反面、雨なんかにはとてももろいという欠点があるのだと今回痛感しました。

テントの底やタープとの連結部分にブルーシートをほどこすなど雨対策は万全と思っていたのですが・・・

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いずれにしても、崩壊したタープは全くの使い物にならないので、代わりのものを調達するしかないと思いました。

すると、同じくキャンプしに来ている年配のおじさんからのアドバイスによると、本人が使用して実証済みであるキャプテンスタッグのスクリーンタープは、風雨にめっぽう強く、居住スペースも十分でしかも値段も1万ぐらいと手頃に買うことができるとのことだったので、この意見を参考にし、早速朝7時半ごろに羅臼を出発しホーマックのある中標津まで買いに走ることにしました。

9時過ぎに中標津に到着し、早速お目当てのタープを要望したところ、中標津店では扱っていないとのことだったので、扱っている店舗はどこか店員に確認したら、一番近くでは釧路の木場店とのことだったので、商品をおさえてもらい、釧路目指してここからさらに片道100キロの道のりを走ることにしました。

ようやく釧路の店に着くや否や商品を購入しすぐさま羅臼までの帰路にたちました。

途中、せっかくなので中標津近くにある養老牛温泉に立ち寄ることにしたので、羅臼到着は夜の7時過ぎとなりました。

ということで、この日は朝から晩までタープの調達に翻弄しており、走行距離にしてゆうに300キロは超えてしまいました。

滞在4日目の12日は、台風一過で気持ち位くらいの晴天となりました。

ちなみに、この日以降は、自宅に帰るまで好天に恵まれました。

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大雨で湿ったテントや布団などを一斉に天日干ししました。

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崩壊したタープの支柱は物干しに役立ちました。

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テントら全てが乾いたらいよいよ釧路まで行って調達してきたタープの設営に取り掛かりました。

組み立て方はいたって簡単で短時間で完了しました。

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テントとタープの連結部分です。

これなら完全に雨の侵入を防げそうです。

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釧路でついでに買ってきたテント内シートを敷いてみました。

クッション性も割とよく、これ以降のテント生活が格段に快適となりました。

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今回、釧路まで往復300キロ以上かけてタープを買いに行ったけども、そのおかげで残りの滞在期間をそれまで以上に快適に過ごすことができたので、タープが崩壊したことには不思議と残念な気持ちはありませんでした。