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野菜の成長過程の記録-その1

有機栽培の場合、土が出来上がるまで何年も必要で、これに伴って収穫量が徐々に上がっていくと言われています。

そこで1年目の今年から来年以降にかけて野菜の育ち具合が年々どのように変化していくのかを記録していきたいと思います。

今回は、トマトとナスの現時点における成長記録を書くことにしました。

トマト(大玉)

苗の植え付けからおよそ5週間経過しましたが、茎、葉ともにしっかりとしており特に問題もなく順調に成長している様子です。

ちなみに丈は平均90センチ、茎の太さは平均2センチほどです。

第1花房の実を3~4個になるよう摘果してこれらを大きくしたいと思います。

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ちなみに・・・

今回肥料の効き目について、いくつかのトマトで実験していましたが、結果は以下のようになりました。

化成肥料=ボカシ肥>元肥のみ

となりボカシ肥の即効性については、化成肥料と変わりませんでした。

ただし、化成肥料の株は葉の色が明らかに深緑色をしており、肥料の量が多かったのかもしれません。

↓ 以下トマトの肥料実験の記事

トマトの肥料効果を実験-その3

長なす

苗の植え付けからおよそ5週間経過しましたが、茎、葉ともにしっかりとしており健康的に成長している様子です。植え付け直後は、窒素が足りていないせいか葉が黄色に変色していましたが、ボカシ肥により完全に復活しました。

ちなみに丈は平均50センチほどで、最初に思っていたよりは成長が遅いように感じてますが、今後に期待したいと思います。

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ナスの生育は、花の形がその善し悪しの目安になるとのことで、雌しべが雄しべより長ければ健康な証拠だそうです。

そこで、我が家のナスは雌しべと雄しべが同じ長さか、雌しべが雄しべより長いかが大半だったのでとりあえず安心しています。

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