8月の終わりから先週末までの3週間にわたる職場の研修がようやく終わり東京から帰ってきました。
東京は残暑厳しくまだ夏の終わりといったところでしたが、北海道はすっかり秋の陽気となり着実に冬へと向かっているように感じられました。
さて 、今日は3週間ぶりの更新ということに、東京から地元に帰ってきて早速出かけてきたキノコとりの話をしようと思います。
僕がよく採りにいくキノコといえば、ナラタケ(ボリボリ)、ハタケシメジ、ハナイグチ(ラクヨウ)、マツタケ、ナメコ、エノキタケなどといった食味がとても良いと言われているものが多いのですが、今回は時期的にラクヨウが目的でありました。
ということで、数年来通っているラクヨウポイントへ。
自宅からも比較的通いやすいところにあるせいか、人がけっこう入っているところなんですが、今回はどうだったでしょう…
僕はしばらく東京にいたため知らなかったけど、聞くところによると先週雨がだいぶ降ったらしく、例年に比べだいぶ早い時期に傘が開いたのが多い印象でした。
それでも、食べるのには丁度良いものが多くそこそこ採れました。
人も入った形跡もそれほどなかったのも幸いでしたね。
中には傘も開いておらず、このような良さげななものも…
そんな中、ラクヨウ以外にもお目当てがありました。
そのキノコとは…
そう。
これはいちおうハタケシメジなんだけど、一週間ほど遅かったようでした。
いや~残念…
もちろん、採らずにあきらめました。
結局朝一から2時間ほどでしたが、久しぶりにラクヨウがそこそこ採れて良かったです。
ここ数年タイミングが合わなかったりで散々な結果だっただけに…
さて、タイミング合えば次はマツタケでも採りに出かけるかな?
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