米炊きからコーヒーに至るまで我が家で口にするものは殆ど羊蹄山の湧き水を使っているんですが、その湧き水のストックが切れたので先週の日曜日に真狩まで湧き水を汲みに出かけてきました。
この日はご覧のとおりドライブするにはパッとしない天気でしたが、湧き水を汲むことが目的だったのでまあ良しとしときます。
でも考えてみると、湧き水が目的であればこういう日を有効活用するのがかえっていいかも・・・
昼前に出発し途中コゴミなどの山菜を採るため寄り道していたので水汲み場には3時頃に到着しました。
着いた時は小雨がぱらついており、そこには数人いた程度でガラガラでした。日曜日なのに。
ではさっそくボトルに水を詰めていくことにします。
と、その前に紹介したいものが・・・
こういうの何というのか分からないけどご覧のとおりのモノを今回から使うことにしました。(ここでは一応「ビニールボトル」と呼ばせて)
近所のダイソーで見つけました。もちろん1枚100円。
実はなんで今さらこんなものを持ち出したのかというとですね・・・
これまでは使い勝手のいい4リットルの焼酎ボトルに加えて20リットルタンクを4本分汲んでいたんだけど、実はこれって水を詰めやすい反面、大変重量があり持ち運びに不便だし、しかもタンクから直接鍋やコーヒーメーカーに注げない(いったんボトルなどに詰め替える必要がある。)ので意外と使い勝手が悪いなぁとだいぶ前から思っていたのでした。
じゃあ焼酎ボトル増やせばいいじゃんかと思われるかもしれないけど、実は僕は焼酎飲まないので・・・(ちなみに今あるボトルは知り合いから譲り受けたもの)
そうした中、たまたま先日ダイソーの店内を見回っていたら焼酎ボトルとほぼ同容量の3.9リットルサイズのビニールボトルにふと目がとまったのでした。
すると・・・
もしかしてこれって湧き水汲むのに使えんじゃない?と考えつき早速10枚買うことにしました。(いきなり大量買い勇気あったけど・・・)
では実際に水を汲んでみてどうだっただろうか・・・?
結論から言うと〇でした!
真狩の湧き水は蛇口のため詰めるには何の支障もないし、しかも自立式のため焼酎ボトルとほぼ同様の機能といえるのではないか?
更にコンテナに入れる際、焼酎ボトルだと6本しか入らないのにビニールボトルだと8本も入るので省スペースというのもうれしい!
ということで滞りなく水汲みが完了!
まあ、これだけあればだいたい向こう2、3か月ほどは持つでしょう。
さて、この日は雨の中、湧き水汲んでいたせいか体が冷えてしまったので帰りはお気に入りの留寿都温泉に入ることにしました。
ニセコの温泉も好きだけど、なんかここの温泉好きなんだよなぁ。
特に臭いがとても好きなんですよねぇ。
そうそう!(あんまり関係ないけど・・・)
この日、我がハイエースがめでたく17万キロの走行距離となりました。
目標30万キロまではまだ半分ほどあるけどまだまだお世話になります。
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